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若者の木造建築を通じた山村再生事業
2020年度より、(一財)中部圏地域創造ファンド「NPOによる協働・連携構築事業」として採択を受け、休眠預金を活用した助成を受けて実施しています。
[ 草の根活動支援事業・地域ブロック ]
実行団体名:学生団体 加子母木匠塾
若者の木造建築を通じた山村再生事業
資金分配団体名:一般財団法人中部圏地域創造ファンド
資金分配団体事業名:NPOによる協働・連携構築事業
事業概要
「加子母木匠塾」は、平成7年(1995)から中津川市加子母地域において、8大学300名の学生が参加し、豊かな森林資源を背景に、大学では学ぶことのできない木造建築の実習体験を実施して25周年を迎える。この活動を通じて、わが国の伝統的な木造建築技術を承継するほか、人材の育成、建築技術の発展に加え、人口減少など地域が持つ山村集落維持の課題に対して、若者たちによる地域への貢献、疲弊した森林・林業の再生に向けて、自然科学、森林・林業、木材産業の発展及び、都市と農村、若者と高齢者が有効に交流できるシステムの整備、コミュニティ再生を模索する活動を行う。
対象地域
岐阜県中津川市、下呂市
事業期間
3年間
助成額
【助成総額】472万円
団体ホームページ
規定
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